【那覇の釣り情報まとめ】駐車場値上げから知床事故を受けて義務化された遊漁船の安全対策まで、2026年からの変更点

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日記
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おはようございます(強弁)。としあきです。
今回はちょっと気になったニュースと釣具についてご紹介です。

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那覇港管理組合が若狭海浜公園、泊ふ頭地下など駐車場4カ所を値上げ

条例施行に伴い、2026年4月1日から下記駐車場の料金を値上げするとのこと。
値上げの理由については情報なし。

世の中値上げばかりで嫌になるね。
記事の更新を忘れないようにしないと・・・

若狭海浜公園駐車場

普通自動車1台の24時間最大料金が 500円 から 800円 に値上げ

三重城小型船だまり駐車場・波の上緑地駐車場

普通自動車1台の24時間最大料金 500円 → 700円 に値上げ
大型自動車1台の24時間最大料金 1500円 → 2100円 に値上げ

泊ふ頭地下駐車場

最初の1時間の料金が 200円 → 240円 に値上げ
1時間ごとの加算額は 100円 → 120円 に値上げ
30時間最大料金として 3000円 が新規追加
以後10時間ごとに 500円 を加算

公式サイトには情報なし

ソースはこちら
那覇港管理組合が駐車場4カ所値上げ 若狭海浜公園、泊ふ頭地下など 沖縄 – 琉球新報デジタル

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旅客船・遊漁船等に対する新たな安全設備の義務化

あの日の悲劇がきっかけで、このような影響をあたえるとは誰が想像しただろう。
2022年4月に発生した知床遊覧船事故を受けて、国土交通省は旅客船や遊漁船の安全基準を抜本的に見直しを行い、その結果、安全確保のために以下の設備の導入が義務化されました。

安全確保は大事だと理解はしているものの、一度に実施が必要となると経済的負担が高そう。
小さい業者はひとたまりもないね・・・。
もう少し段階を踏んでできなかったのかなと思う。
一応、補助金等はあるとのこと。

1. 通信設備の強化

これまでの携帯電話では電波が不安定なため、事故発生時の連絡手段として不十分だと判断されました。
また、非常用位置等発信装置で遭難時に救助機関が迅速に位置を特定できるようになるようです。

  • 法定無線設備(携帯電話を除く): 陸上と常時通信できるVHF無線電話や衛星電話の搭載が義務化されました。
  • 非常用位置等発信装置: 海難発生時に船の位置情報を自動で発信するEPIRB(非常用位置指示無線標識)やAIS(船舶自動識別装置)の搭載が義務付けられました。

2. 救命設備の充実

  • 改良型救命いかだ: 水温が低い海域で、荒天時でも乗客が安全に乗り移ることができ、水中で待機する必要のない救命いかだの搭載が義務化されました。
    ※水温が15℃以下の地域が対象の模様。
  • 隔壁の水密化: 船内に浸水した場合でも、沈没を防ぎ、退船までの時間を確保するための隔壁(防水の壁)の水密化が求められるようになりました。

これらの対策は、再発防止のために船舶の構造、通信手段、および救命設備の面から総合的に安全性を高めることを目的としているようですが、設備費にだいぶお金がかかりそう。
やらないといけないではあるが現実的かなぁ・・・?

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気になる釣具

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まとめ

那覇港周辺の駐車場値上げと遊漁船の安全対策どちらも2026年からですが、あまり良い話題ではないですね。
「那覇一文字」での釣り、陳情の継続審査とあわせて見守るしかないですね。

サワラーズプラスは、購入すれば、これからの沖縄の冬のキス釣りシーズンに活躍するかも。
ファミリーフッシングにオススメです。

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