【コスパ最強】沖縄ライトゲームにイノベーション!?ハードロッカーBB S76MLで世界が変わる?

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釣具
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Hey brother, 最近どう 相変わらずひとり?
とてもいい ロッド があるよ oh oh yeah yeah
シマノのロッドで コスパもいいし
もちろん ロックフィッシュ & カヤック にも使えるから最高

どーもー、としあきです
メインのロッドをシエナコンボから買い替えました!
新しい相棒はシマノのHARD ROCKER BB S76MLです
色々と迷ったんですけどお財布とも相談し、ハードロッカーBBを選びました。

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なぜこのロッドを選んだのか?

なぜ今、ハードロッカーBB S76MLなのか?
ロックフィッシュロッドとして登場したハードロッカーBBシリーズ。
その中でも「S76ML」という番手が、沖縄の多種多様なライトゲームにおいて「コスパ最強」と言われる所以は何なのでしょうか?

※色々と書いてますが、釣具屋の副店長さんからの受け売りです(笑)

コスパの良さ

シマノ製でこの性能なのに、価格が手頃である点。

ハードロッカーシリーズには上位機種から順に「XTUNE」「XR」「SS」「BB」の4シリーズがある。エントリーロッドに位置づけられるBBだが、「ブラッドブラザー」を略名とするだけあって上位機種と同じ系統、特性をしっかり継いでいる。

その遺伝子的特徴はブランクス構造のハイパワーXに表れている。これは芯のブランクスをさらにカーボンテープでX状に締め上げた補強構造。こと、ロックフィッシュゲームでは重いルアーをロングキャストする、ストラクチャにスタックしたルアーを跳ね上げるように外す、ロックフィッシュの硬い口を貫通させ根から引き離す、といったロッドに高負荷がかかるシーンが連続するため、ロッドにはパワー、耐久性が求められ、上位機種と同様のハイパワーXは欠かせない。

SHIMANO シマノ 公式サイト 製品情報 ハードロッカー BB[HARD ROCKER BB] より引用

ハードロッカーの遺伝子を継ぐブラッドブラザーってかっこいいフレーズにも惹かれました!

幅広いルアーウェイト対応で、様々な釣りに対応!

幅広いルアーウェイト対応で、様々な釣りに対応!
小型プラグやワームを使ったメッキ、カマス、小型青物狙い。

軽量ジグでのミノーイングやライトショアジギング。

さらには、根魚狙いのテキサスリグやフリーリグまで、一本で様々な釣りに対応できます。

沖縄のフィールドは多種多様なターゲットがいるので、これ一本で色々な釣りが楽しめるのは本当に大きなアドバンテージでしょう!

【概要】
SHIMANO HARD ROCKER BB S76ML
・HI-POWER X搭載
・対象魚:ライト系 カサゴ·アイナメ·キジハタに
・適合ルアーウェイト 5~20g ナイロン·フロロ 4~8lb PE MAX 1.2号

高感度と操作性で、どんなバイトも逃さない!

「ML(ミディアムライト)」というパワー表記ながら、そのティップは繊細なアタリも逃さない高感度を誇ります。
沖縄の魚はショートバイトが多いですが、S76MLなら着底時のわずかな変化や、魚がルアーに触れる瞬間の違和感もしっかり手元に伝えてくれます。

また、7フィート6インチという長さは、遠投性能と操作性のバランスが非常に優れており、防波堤からのキャスティングゲームや、ウェーディングの取り回し、カヤックなどにも最適です。

強靭なバットパワーで、不意の大物も安心!

これがロックフィッシュロッドの真骨頂!S76MLは、繊細なティップとは裏腹に、魚を根から引き剥がすための強靭なバットパワーを秘めています。

沖縄のライトゲームでは、アベレージサイズの魚を狙っていても、不意にタマンやガーラといった大型のターゲットがヒットすることも珍しくありません。
そんな時でも、このロッドのパワーがあればある程度安心してファイトに持ち込めます。

実際購入前に店頭で触ってみて曲げさせてもらったんですが、よく曲がりながらも粘りがあるため、不意の大物にも十分対抗できそうな感じでした。

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シマノ ハードロッカーBB S76ML 実釣(インプレ)

ざっくり、個人の感想を忖度なくまとめると、以下のようになります。

感度

「普通より少し上」
高級なハイエンドモデルと比べるとわずかに劣るかもしれませんが、価格帯を考慮すれば十分すぎるほどの感度かなと。
ボトムの地形変化や魚がルアーに触れる小さなアタリも伝えてくれます。


キャスティング性能

「可もなく不可もなく」
裏を返せば誰でも扱いやすいバランスの良さ!
極端に飛距離が出るわけではないものの、不慣れな人でもトラブルなくスムーズにキャストできる安定感といえるかも。
7フィート6インチという長さは、遠投性能と取り回しの良さを両立しており、漁港や堤防、小規模な磯など、様々なフィールドで活躍しそうです。

ルアー操作性

「少し操作しやすい」
しなやかなティップは、ジグヘッドやライトテキサスリグといった軽量なルアーでもアクションをつけやすく、スパーク40やクレイジーフラッパーなどの小さなワームもしっかり操作することができました。
また、魚がバイトした際にティップが自然に曲がり込むため、違和感を与えにくく、フッキングに持ち込みやすいかも。
あまりにも自然で気が付いたときには魚が釣れてました。

良かった点

  • ロッドの軽さ
  • エントリーモデルなのにデザインのかっこよさ

気になった点

  • グリップエンドが短め(脇に挟みづらい)
  • グリップエンドの作りが安っぽい
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釣れた魚

2024年8月14日 三重城(ミーグスク)

ハードロッカーの名に相応しくファーストフッシュはロックフィッシュのイヌカサゴでした。
全長約25cm 自分のイヌカサゴ記録更新です。
ちなみにルアーは、直リグでクレイジーフラッパーのウォーターメロン。
クレイジーフラッパーはイヌカサゴしか釣れてない(笑)

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比較検討したロッド

シマノ(SHIMANO) ロッド 23 ルアーマチック ソルト 

圧倒的なコストパフォーマンス。
2ピースということもあってずっと前から気になっているロッド。
初心者の強い味方だが、釣具屋さんからはもうちょっと良いロッドがいいよと獎められた。

シマノ(SHIMANO) 23 ディアルーナ 

シーバスロッドで有名なディアルーナ。
予算に余裕があり、最初から長く使える高性能なロッドが欲しい場合はオススメ。

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まとめ

今回、ロッドを選んだ基準は、主にショア(おかっぱり)とウェーディングで、色々な使える汎用ロッド
特定の釣りたい魚種が決まってなく、色々な釣りがしたいという点でハードロッカーBBとなりました。
それぞれ専用のロッドには叶いませんが、「繊細さ」と「パワー」を高次元で両立させた、コストパフォーマンスに優れた点とロックフィッシュゲームはもちろん、ライトゲームや小型青物、エギングなど様々な釣りに挑戦できる汎用性の高さが決めのポイントとなりました。
また、比較的新しめのロッドだったのもGoodポイント。

ロックフィッシュゲームの最初の1本としてはもちろん、幅広い釣りに使える万能ロッドを探している人におすすめのモデルです。

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